こんにちは。ボールペン字初心者の涼です。
私は現在、「日ペンのボールペン習字講座」でボールペン字を学習しています。
私が、ボールペン習字講座を受講する前に一番悩んだこと。それは、
主要なボールペン習字講座は、どの講座を選んでも約3万円の費用がかかります。
3万円って結構な金額ですよね。
なので、失敗しないために色々と調べました。
結果的に、「私は日ペンのボールペン習字講座を選んで良かった」と思っています。
が、今まさに、当時の悩んでいた時の私のような方もいると思います。
そんな方のために、今回は、そんな悩みを解消するために、ぜひ買っていたほうがよいと思う本をご紹介します。
- ボールペン字講座は高い買い物!だから失敗したくない
- そのために、できるだけ事前に情報がほしい
- 「大人の美文字基本練習帳」は、日ペンのボールペン習字講座のダイジェスト版
- この本を買えば、日ペンのボールペン習字講座が自分に合っているかわかる
Contents
ボールペン習字講座選びで失敗したくない
ボールペン習字講座受講の際に一番考えること、それは、「絶対に失敗したくない」ということだと思います。
冒頭でもお話しましたが、主要なボールペン字講座はどこも約3万円程度します。
3万円って大金ですよね。
3万円あれば、フレンチのフルコースを楽しめますし、近場なら海外旅行だっていける金額です。
そう考えれば考えるほど慎重になり、なかなか決めることができませんよね。
実際私も、日ペンのボールペン習字講座に決めるまで、相当な時間がかかりました。
それは、「受講した教材が思っていたものと違う」というリスクをできるだけ排除したいと思っていたからです。
ボールペン習字講座で大切なのは、教材で学ぶ文字が「自分の好きな文字」かどうか
ボールペン習字講座を受講するにあたり、最も大切なことはなんだと思いますか?
「教材が充実していること」
「サポート体制が完璧こと」
「添削の内容が素晴らしいこと」
もちろんどれも大切ですが、最も大切なことは、「最後まで講座をやりきること」です。
届いた通信講座を最後までやりきれば、少なくとも今の字よりも確実に上達しているはずです。
ではどうすれば最後まで継続できるのか。
それは、「自分が今学んでいる文字が、自分の理想の文字かどうか」「こんな文字を書けるようになりたいと思える字なのかどうか」だと思うのです。
つまり、自分がこれから学ぶ字が自分のなりたい字なのであれば、ボールペン字講座の学習継続率がぐっと上がるはずです。
で、まさにそれが、たった800円でわかる本があるのです。
それが「大人の美文字基本練習帳」です。
「大人の美文字基本練習帳」の内容

「大人の美文字基本練習帳」は、日ペンのボールペン習字講座でどんな文字を学ぶのかが分かります。
それだけでなく、ボールペン習字講座のエッセンスがかなり詳しく書いています。
少し内容をご紹介します。
ボールペン字を書くときの姿勢、ペンの持ち方
きれいな文字を書くためには、ボールペン字を書く時の姿勢とペンの持ち方は非常に重要です。
日ペンのボールペン習字講座も、文字の練習をする前に「正しい姿勢」「ペンの持ち方」を学びます。
この本も、同じように最初に姿勢とペンの持ち方を学べますし、その内容は、ボールペン習字講座に書いている要点をちゃんと抑えています。

日ペンのボールペン習字講座の見本となる「ひらがな」がわかる
これが、「大人の美文字基本練習帳」で実際に学ぶひらがなです。

まさに、日ペンのボールペン習字講座で学ぶ文字です。
字を書くときのポイントも、ボールペン習字講座で学ぶ要点は抑えています。
違いは、日ペンのはテーマごとに学ぶのに対し、この書籍は、「あいうえお」順で学ぶところでしょうか。
日ペンの「漢字(楷書)」「カタカナ」「数字」も学べる
上記以外にも、「漢字」「カタカナ」「数字」も学べます。
これらも「ひらがな」と同じ様に、美文字となるポイントを出し惜しみすることなく書いていて、「こんな価格でここまでだすのか!」と思いました。

まとめ:「大人の美文字基本練習帳」は、日ペンのボールペン習字講座のダイジェスト版
今回は、「大人の美文字基本練習帳」をご紹介しました。
この本は、「日ペンのボールペン習字講座が自分に本当に合っているのか」と悩んでいる人には、おすすめです。
もちろん、「この本だけで美文字を手に入れられるのか」といわれると、そんなに簡単ではありません。
それは、実際に今、私が日ペンのボールペン習字講座を学習していて、めちゃくちゃ痛感しています。
しかし、「日ペンのボールペン習字講座が自分に合っているのか」を確認するための本として見れば、これで充分にわかると思います。
日ペンのボールペン習字講座にしようかな、どうしようかな。」と、悩んでいるのなら、最後の確認としてこの本を買ってはいかがでしょうか。