日ペン講座学習記録

【日ペンボールペン習字講座】第9回目課題の添削と講評

今回は、日ペンのボールペン習字講座、第9回目の課題添削と講評の内容公開です。

【日ペンのボールペン習字講座】第9回目課題の返却期間は13日

第8回目課題の、提出から返却までの期間は13日でした。

前回に引き続き、今回も2週間以内に返却してもらえました。

返却期間:13日(提出:2月6日〜返却2月19日)

【日ペンのボールペン習字講座】第9回目課題の添削

第9回目の課題は、「行書」の添削になります。

第7回目からスタートした「行書」も、今回で最後です。

今回のテーマは「部首別の練習」です。

まず、級位認定課題については、「美しい」というコメントをいただけました。

私自身、納得のいく字が書けたので、その点を評価されたのは素直に嬉しいです。(ただ、県と氏名を楷書で書いてしまいました。笑)

その他の課題については、「あき」「起筆」「右肩上がり」「高さを揃える」など、基本的なところがまだまだ細かく指摘されています。

細部のツメがまだまだですね。

日ペン第9回課題の添削

【日ペンのボールペン習字講座】第9回目課題の講評

点数は前回より3点上がり、83点になりました。

「行書」にも少し慣れてきてきました。

講評でも「全体的に上手くなった」と褒められました。

「行書」は「楷書」のようにカクカクと角張った字ではなく、滑らかに書く必要があります。

最初は、苦戦しましたが、「講評でも滑らかな行書だ」と評価される程度の字にはなってきました。

級位も昇級し、7級になることができました。

日ペン第9回課題の講評

 

まとめ:硬さが取れ、滑らかな「行書」が書けるようになった

今回の課題をもって、「行書」の練習と課題が終了しました。

「楷書」に比べ、練習期間は半分程度だったこともあり、まだまだ練習不足ですが、少しは成長できたと思っています。

次回からは、「連綿」(文字をつなげて書くこと)になります。

さらに難易度は上がりますが、毎日コツコツ練習していきます。

日ペンのボールペン習字講座

ボールペン字を独学でやり始めると高確率で挫折します。では、いつ挫折するのか。それは、テキスト通りに文字を書いても字の上達を感じなかった時です。
「日ペンのボールペン習字講座」には、全12回の添削があり、ペン字のプロが、あなたの字が上達するよう何度もアドバイスをしてくれます。
最短で美文字を目指すなら、その入口は「日ペンのボールペン習字講座」で。独学で上達できるまでの力がつきます。

\たった7日で効果を実感できる!/

日ペンのボールペン習字講座に興味がある

※受講後の100%返金制度あり