今回は、日ペンのボールペン習字講座、第8回目の課題添削と講評の内容公開です。
Contents
【日ペンのボールペン習字講座】第8回目課題の返却期間は12日
第8回目課題の提出から返却までの期間は12日でした。
今回は、かなり早めに返却されましたね。
返却期間:12日(提出:1月24日〜返却2月5日)
【日ペンのボールペン習字講座】第8回目課題の添削
第8回目の課題は、「行書」の添削になります。
今回のテーマは「行書の応用」です。
「行書」を簡単に説明すると、楷書を少し崩したような書体です。
行書は、楷書よりも右肩上がりを強調するのですが、まだ慣れませんね。(ちゃんと指摘されています。)

【日ペンのボールペン習字講座】第8回目課題の講評
点数は前回より2点上がり、80点になりました。
行書も少しずつ慣れてきて、見た目もそれなりになってきたと自分では思っています。
しかし、楷書に比べるとまだまだ慣れないので、文字を書く際、その瞬間に書いている線に意識が集中しすぎてしまい、文字全体のバランスにまで意識がいきません。
なので、文字全体のバランスが少し悪くなってしまいます。
講評でも「へんとつくりの位置関係を観察しましょう」と指摘されていますね。

まとめ:行書は、日々のペン字学習に魂を込めよう
今回で行書の課題も2回提出したことになります。
行書の学習も、スタートして1ヶ月が経ちました。
なので、多少は慣れてはきたのですが、なにせ行書は普段書くことがありません。
楷書は、テキストによるペン字学習にプラスして、普段の仕事中に書く文字でも練習ができます。
ですが、行書はなかなかそうわけにもいきません。(会社の手書き書類を行書では書けないですよね。汗)
どうしても練習する場がペン字学習中のみとなってしまいますので、「テキストでペン字学習している間は、今まで以上に真剣に取り組む必要があるな」と、改めて感じました。
練習量が少なる文、集中力(密度)でカバーしていこうと思います。