こんにちは。ボールペン字初心者の涼です。
今回は、日ペンのボールペン習字講座、第3回目の課題添削と講評の内容公開です。
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【日ペンのボールペン習字講座】第3回目課題の返却期間は18日
第3回目課題の提出から返却までの期間は18日でした。
今回は、連休を挟んだので返却されるまで少し時間がかかりました。
返却期間:18日(提出:10月12日〜返却10月30日)
【日ペンのボールペン習字講座】第3回目課題の添削
第3回目の課題は、漢字の基本点画について添削していただきました。
「楷書」で書かれる文字の線は、1つ1つが分離されて書かれおり、この1つ1つの構成要素のことを「点画」といいます。
今回の課題からは、漢字が入ってきました。
なので、漢字の基本となる点画が、しっかりと書けているかの添削をしてもらったということです。
私は、文字をていねいに書こうとすると、カクカクと角張った時になるクセがあります。
なので、良くも悪くも、漢字との相性が良いみたいで、割と褒めてもらえました。
逆に、曲線が大切な「ひらがな」の方は、上達が遅いようです。

【日ペンのボールペン習字講座】第3回目課題の講評
日ペンのボールペン習字は、上記課題の他に、毎回(第6回目課題まで)成績カードのほうに、「自分の住所・氏名」を書くのですが、その字が上手くなってきたようです。
「上達するために、同じ文字を継続して書くのって大切なんだなぁ」と改めて感じました。

まとめ:私のこれからの課題は、「肉体的鍛錬」
文字は、「肉体的」「頭脳的」の両方の鍛錬により上達する。
先月行った、日ペンの講習会で、先生が仰った言葉です。
簡単に説明すると、「肉体的鍛錬」とは反復練習のことで、「頭脳的鍛錬」とは考えて書くことです。
私は、割と「頭脳的鍛錬」については、自然とできているようで、今回の講評でも、前回の講習会でも、
「しっかり観察して書いてますね」
「考えながら字を書いているので、上達は早いですよ」
と言っていただけました。
ただ、自分の頭の中でイメージしている理想の字と、実際に私の手から生み出される字に大きな隔たりがあります。
これはつまり、「肉体的」練習が足りないということに他なりません。
なのでこれからは、もっと字を書く機会を増やし、「肉体的」鍛錬である反復練習をしていきたいと思います。