日ペン講座学習記録

【日ペンボールペン習字講座】第2回目課題の添削と講評

こんにちは。ボールペン字初心者の涼です。

日ペンのボールペン習字講座は、自分の書いた字を添削してくれる制度があります。

添削回数は合計で12回です。

今回は、第2回目課題の添削と講評をいただいたので、その内容の公開をしたいと思います。

今回のザックリしたまとめ
  • 第2回目課題の返却期間は13日
  • 第2回目課題からは、師範制度の級位認定を受けられる

【日ペンボールペン習字講座】第2回目課題の添削と講評

第2回目課題からは、「自分の住所・氏名」と「添削課題」を提出することになります。(第1回目は「自分の住所・氏名」のみ)

ちなみに今回の課題の返却期間は、13日でした。(提出:9月26〜返却:10月6日)

それでは、さっそく添削と講評を見てみましょう。

第2回目課題の添削

第2回目の課題は、テキスト1の終了直後に提出する課題なので、「ひらがな」と「カタカナ」が課題内容でした。

今回の添削で主に指摘された文字は、私が苦手意識を持っている字ばかりでした。

私が苦手としている「ひらがな」は、「い」や「こ」のように、角度を付け、斜めに線を引く必要のある文字と「を」です。

特に「を」は、文字のバランスをとるのがほんとに難しく、なかなか思うような字が書けないです。

 

涼
先生には、ちゃんと見抜かれてた・・

 

第2回課題の添削

第2回目課題の講評

1回目の課題では「自分の住所・氏名」を書くのですが、課題返却の際に、「自分の住所・氏名」の見本をいただけます。

そのおかげで自分の住所・氏名だけは上手くなり、その上達を褒めてもらえました。

第2回課題の講評

第2回目の課題からは級位認定試験も受験できる

日ペン(日本ペン習字研究会)には、師範制度というものがあります。

通常、この師範制度を受験するには、「ペンの光」という本を購読し、課題を提出する必要があるのですが、日ペンのボールペン習字講座受講者は、課題の提出時に、その師範試験の級位認定もしてくれます。

師範になるには、10級~1級、初段~五段、推薦、準師範を通過しなければなりません。

ちなみに先程公開した講評に書いている、「10級」というものが今回の級位ということになります。

 

涼
級位認定制度も、頑張るモチベーションになるね

 

字が上手い人はいきなり8級とかあるみたいですけど、私はそれほど上達が早くないってことですね。笑

これから改めて、頑張っていきます。

日ペンのボールペン習字講座

ボールペン字を独学でやり始めると高確率で挫折します。では、いつ挫折するのか。それは、テキスト通りに文字を書いても字の上達を感じなかった時です。
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