日ペン講座学習記録

【日ペンボールペン習字講座】第10回目課題の添削と講評

今回は、日ペンのボールペン習字講座、第10回目の課題添削と講評の内容公開です。

【日ペンのボールペン習字講座】第10回目課題の返却期間は20日

第10回目課題の、提出から返却までの期間は20日でした。

返却期間:20日(提出:2月20日〜返却3月11日)

【日ペンのボールペン習字講座】第10回目課題の添削

第10回目の課題は、「連綿」の添削になります。

「連綿」とは、2つ以上の文字を、目に見える実線でつづけて書く文字のことをいいます。

2文字つづけると「二字連綿」、3文字つづけると「三字連綿」といいます。

連綿は、「見た目の美しさ」と「速さ」を兼ね備えた文字です。

そして、今回のテーマは「かなの連綿の基礎」です。

連綿については、自分でもかなり上手く書けたと思います。

課題の訂正もほとんどありませんでした。

日ペン第10回課題の添削

【日ペンのボールペン習字講座】第10回目課題の講評

点数は前回より2点上がり、85点になりました。

連綿は、日々の学習から割と上手く書けていたので個人的に好きな文字でした。

先生の講評でも、高評価でした。

「る・え・う」をもう少し練習しましょうとアドバイスをいただきました。

日ペン第10回課題の講評

まとめ:連綿が書けると玄人の字に見える

通常の、1つ1つ離して書くことを「離し書き」というのに対し、文字を続けて書くことを「連綿」といいます。

連綿は、流れるような「見た目の美しさ」と「速記」の実用性の両方を兼ね備えた文字です。

しかし、基本を無視して勝手に続けて書くと、他人が読めなくなったりするので注意が必要な文字ですもあります。

日ペンのボールペン習字講座では、「かなの連綿」だけの学習となります。

個人的には、今後も練習して上達したいなと思った字でした。

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