こんにちは。ボールペン字初心者の涼です。
日ペンのボールペン習字講座は、学習を開始する前に、第1回目の課題を提出します。
今回はその課題が返却され、添削と講評をいただいたので、その内容について公開したいと思います。
- 課題の返却期間は15日
- 添削・講評は、自分の課題が明確にわかる
- 先生の直筆の文字は美しすぎる!
- 自分の住所・氏名のお手本がもらえる
Contents
日ペンのボールペン習字講座課題の返却期間は15日
日ペンのボールペン習字の課題を提出してから、返却されるまでの期間は15日でした。
課題提出日:9月4日
課題返却日:9月19日
日ペンのボールペン習字講座の、標準学習期間は6ヶ月・課題は全12回、だと考えると約2週間に1回のペースで課題を提出することになります。
また、課題を提出する際には、必ず1枚の【ボールペン習字講座成績カード】というものを同封し、やり取りする必要があります。
なので、「課題を提出し、返却されたらすぐに次の課題を提出する」というルーティーンが基本となりそうです。
封筒の中身は、【成績カード】と【住所・氏名の手本】
課題の添削・講評が入った封筒と、その中身です。
こんな封筒で届きます。

返信された、第1回目課題の封筒の中身は、成績カードと住所・氏名の手本でした。(その他にチラシが数枚入っています。)

きめ細やかな添削と講評は、自分の課題が明確に見える
第1回目の課題は、自分の住所と氏名でした。
添削を見てまず驚いたことは、提出した課題の一文字ずつに丁寧に添削してくれていることでした。
正直言って、ここまで丁寧に添削してくれるとは思いませんでした。
課題の添削
実際の課題の添削です。
私は「止め」「はらい」など、文字の最後の部分に良くないクセがあることが分かりました。
また、直線をまっすぐ書くのも少し苦手なようです。

講評
自分の長所、短所が客観的にわかりました。
一緒に頑張りましょう、と書いてくれるだけで「頑張ろう」と思えますよね。

【直線がまっすぐ】先生直筆の文字は美しすぎる!
先生の添削や講評を見て、特に感銘を受けたのが、直線が美しさでした。
私が苦手にしているということもあるのですが、定規で引いたようにまっすぐな線には思わず見惚れてしまいました。
自分の住所・氏名のお手本がもらえる
第1回目の課題の返却時には、自分の住所・氏名のお手本がいただけます。
このお手本の字も、本当に美しすぎました。

この筆圧で、手書きなことがやっとわかるぐらいのクオリティです。

まとめ:ボールペン字講座のキモは添削・講評にある
ボールペン字講座を毎日学習している時には、見本を見ながら学習するのですが、毎回「見本とはどこかちがうな」と感じるんです。
でも、それが一体どこなのか、が自分ではなかなかわからないんですよね。
そんなモヤモヤした状態を言語化し、気づかせてくれるのがまさに添削だと思いました。
そしてこれが、フィードバックのない書籍のボールペン字学習帳との明確な差異だと思いす。
6ヶ月後、学習を終了した時の自分が今から楽しみです。